交通事故の治療(むち打ち損傷・挫傷・外傷)
当院の交通事故治療 5つの特徴
- レントゲンだけでなく、MRI・超音波も完備。 正確な診断ができるため、より適切な治療が受けられます。
- 整形外科専門医が、豊富な交通事故治療の経験を活かし、適切に診断します。
- 痛みの原因にアプローチする運動療法(リハビリテーション)が治療の中心です。
- 多数の専門有資格者が在籍。 基本的には予約制ですが、当日予約なしでもリハビリテーションが受けられます。
- 自賠責保険適用の場合は、検査・治療費がかかりません
交通事故の治療で大切なこと
「この程度なら…」とがまんせず、はやめの受診を!
交通事故直後は、痛みなどの症状がないこともあります。 数日後に症状が現れることがありますが、事故発生から遅くとも2週間以内には整形外科を受診するようにしましょう。
当院で交通事故治療をしていても、事故後にすぐに治療を始めていれば、もっと改善していたかもしれない…と思うケースがよくあります。できるだけ早く医療機関で治療を開始して継続的に治療することは、症状の早期回復を図り、痛みの慢性化や精神的ストレスによる二次障害を防ぐことに繋がります。
この程度で…と我慢せず、早めに受診するようにしましょう。
こんな方、ご相談ください
・くびから肩にかけて、痛みがある
・くびから肩にかけて、だるい
・全身が痛む
・全身の倦怠感がある
・手先がしびれる
・雨の日に症状が強くなる
・事故直後は症状がなかったけれど、だんだんと痛みが出てきた
・交通事故から時間が経過したけれど、なかなか痛みが引かない
治療の前に知っておいてください
整形外科と接骨院・整骨院との違い
交通事故後の治療を、病院(整形外科)で受けるか、接骨院・整骨院に行くか悩まれるかもしれません。しかし、整形外科と接骨院では、対応できることが異なります。
レントゲンなどによる画像検査・医学的な診断・治療、後遺障害診断書を作成できるのは、整形外科(病院・クリニック)のみです。整骨院などを併用すると、後遺症診断書をお書きできないこともあります。
交通事故の場合は、自賠責保険適用で窓口負担0円
自賠責保険を利用して、自己負担金なしで治療を受けることができます。
交通事故 治療までの流れ
01. 保険会社へ連絡
保険会社へ当院での治療を希望する旨をお伝えください。 来院前に、保険会社に通院予定の病院としてお伝えいただければ、自己負担はありません。
連絡前に来院された場合は、全額自費払いとなりますが、後日保険会社と連絡がつき次第、返金いたします。
02. 当院での診察
交通事故に遭われたら、できるだけ早く当院にご来院ください。 事故の状況などをお伺いし、レントゲンやMRIなどを使って検査を行い、症状が事故によるものであると証明するための「診断書」を作成します。
03. 当院での治療
主な治療法として、薬、注射、リハビリテーションがあります。
痛みが強い場合は、薬や注射で炎症を抑える治療を行います。
その後、後遺症が残らないようにリハビリテーションを開始します。理学療法士・柔道整復師が症状に合わせてストレッチやマッサージ、物理療法を行います。
事故後はできるだけ早く医療機関での治療開始を開始することが、早期完治に繋がります。